本書は,愛媛大学法文学部総合政策学科および地域創成研究センターのスタッフが
2011年から2013年までの3年間に行ってきた「地域創生」に関する研究成果をまとめたものである.
出版:晃洋書房 定価:3200円(税別)
2014年3月刊行
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第1章 地域創生を担うリーダーの育成
第2章 地域情報の流通による地域活性化
第3章 公共財としての無線LAN位置情報データベースの可能性
第4章 四国における金型製造企業の存立基盤
第5章 四国遍路道を世界遺産に
第6章 「地域力」の醸成に寄与する商店街
―神戸市長田区長田神社前商店街を事例にして―
第7章 被災地域における直売市(ファーマーズマーケット)の役割
―気仙沼朝市およびニューオーリンズの経験より―
第8章 離島における生活空間の現状と課題
―愛媛県宇和島市戸島本浦地区を事例に―
第9章 集落型コミュニティビジネスの可能性
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